「お前が悲しんだところで、歴史が進むのは止められぬ」
蘇氏(ソシ)/鬼雀・戴祈山脈の頂点に佇む晴命寺の主。夏姓が滅びた後鬼雀の限界を感じ下山、英青に嫁ぐ。寺は弟子が引き継いだ。
真面目で固く、冗談が嫌い。他人に厳しく自分にはもっと厳しい。異人や他国の民も好まない。
【亥奴】
・二人の鳥使い
・割れた青銅器と錆びた剣
・とても泥沼化
・開戦
・輪廻
・四面楚歌
・朝霧に隠れて
・霧燃ゆる
・天鱗/辺境にて
・山羊と私
・矢・剣・切れた糸
・天へ
【ショールガ】
・刺繍
・王の娘
・大鉄錘・其の二
・こどものきもち
・泰華の服
・他卿より思う
・変装/遭遇
・麦畑
・今だ馬頭琴の音止まず
【蘇氏】
・下山花